Shinnosuke&Noriko
“ホーム”ウエディング
結婚式当日の朝。
生まれ育った自宅で花嫁衣裳(白無垢)の着付けを…
結婚式には、体力的に移動が難しいおばあちゃまにも
ご自宅で着つけてしっかりとお披露目をしたい。
というとても大切な想いもありました。
白無垢を着て嫁ぐ花嫁様は
今の時代は少ないかもしれませんが、昔から生まれ育った場所で
お嫁さんになるという時間は、大切な家族にとっても特別な時間。
挙式は新郎新婦の地元である佐伯市の若宮八幡宮にて。
宮司さんがお父様のお知り合いという事もあり
和やかな雰囲気もありつつ、厳かでとても素敵な神前式でした。
披露宴は大分市にある「トキハ会館」で。
その会場では200名程のゲストをお迎えする結婚式なので
色々な課題をひとつずつ出し合いながらクリアしていきました。
ふたりと打合せを進める中で何度も出てきたフレーズ。
『人が集まる家庭にしたい。』
『会話と料理と空気感…大事だよね。』
『みんなにありがとうを伝えたい』
『親に感謝を伝えたい』
『将来の夢、新郎のお父さん(大工)に家を作ってもらう』
そんな話をしながら考えて行きついたふたりのコンセプトは
『ホームウエディング』
将来ふたりのお家に200名集まるという事は奇跡かもしれません。
約3時間ほどの披露宴でゲストの皆様と一緒に過ごす。
それは、ふたりにとっても貴重で忘れる事の出来ない時間。
ステキな写真がたくさん
おさめられていますので是非ご覧ください♡
些細なことや、こんな質問していいの?もお気軽に問い合わせくださいね。
2019/06/19gallery
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