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あなたいろのWEDDINGを共に

Takeshi&Junka
“サクラサク”ウエディング

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おふたりと出会ったのは偶然のような必然のような…
そんな出会いでした。

大分出身の新郎様と
福井出身の新婦様は
東京在住。

新郎様の親御様にご挨拶で来た休暇中に、
新婦様が大分県にある湯平温泉が大変気に入り

ここで結婚式をしたい!!
みんなをここに招待したい!!!

そんなお話になったそうです。

けど、どうやったらプランナーがいないこの場所で結婚式が出来るのか…。

通常、専門式場でなければウエディングプランナーはもちろんいません。

休暇最終日、飛行機の時間が迫るものの、どうにか叶える方法はないか…と

一生懸命インターネットで探し、偶然nanairo weddingを発見。

その後、すぐに問合せ下さいました。

30分というわずかな時間の中で、

おふたりがしたい事。
ゲストの皆様に伝えたい事。
結婚式のイメージなど。

色々とお話をし、後日イメージシートをお送りし、
もっと詳しくイメージのすり合わせを重ね…

さらにおふたりのイメージに合う会場を探していきました。

2か月後、大分に帰省した際に候補の会場を見学し、
理想通りの会場を選ぶ事ができた~!と大興奮のおふたりと楽しみつつ、
私は、さらにおふたりの事を知る事からスタート^^

おふたりが出会ったのは、桜が満開のお花見の時。

そこから数年お付き合いをしていく中で、結婚が決まり、
ふたりの大切な方々もこの桜でつながった縁でお集まり頂くからこそ、皆様の事を考え

・良い出会いになってほしい。
・楽しんで欲しい。
・一体感のある結婚式にしたい。
・県外からの参加者が多いので、気兼ねなくゆっくりと温泉地で過ごしてほしい。
・初めてあった方々でも自然と会話が出来るようにしたい。
・おじいちゃんおばあちゃんに喜んでほしい。

そんなご希望をもとに、おふたりのコンセプトが決まりました。

『“サクラサク”ウエディング』

たくさんの笑顔が咲き溢れますように…という願いと
ふたりの出会いの種になったサクラをモチーフにロゴも作りました。

5月の結婚式だった為、本物のサクラはありません。

そんな結婚式で咲くサクラは、
コーディネートや料理、引菓子、引出物などたくさんのアイテムで叶えていきました。

引菓子が、どうしても決まらず悩んでいたところ、
大分県下一の老舗和菓子屋”但馬屋”さんと出会い素敵なギフトが完成したり、

県外からの参加者、大分の方々、互いにゆっくり過ごせるように披露宴は浴衣にしたり

食事は、美味しい色々なものをたくさん召し上がってほしいからとブッフェスタイルにしたり…♪

本当に気取らないスタイルの結婚式はゲストの皆さまも大変居心地が良かったとお話下さいました^^

特に喜んで頂いたのは、大分県産の旬の食材を使ったおもてなし料理や大分県の郷土料理。

大分の方にも新婦様の事を知って頂きたくて新婦様出身の福井県の料理も取り入れました。

そんなたくさんの魅力がぎゅっと詰まった結婚式+αの贅沢なお写真をご覧くださいね。


些細なことや、こんな質問していいの?もお気軽に問い合わせくださいね。

      2019/06/19gallery

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