リアルなお話。
理想の結婚式が叶うまで由布院編①

いろんな結婚式を作るプロフェッショナルがいる中で
nanairo weddingへ問い合わせを下さるお客様。

毎回、お会いする理由も様々です。

数日前に、予約を頂き新婦さまと初顔合わせ。
まずは会ってお話しがしたいというご相談でした。

「nanairo weddingを見つけた時にこの人に相談しよう！」と瞬間的に
思われたそうですが、話を聞いていくといろんなことがわかりました。
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新婦さまから見たnanairo weddingの印象

◎結婚式場でする結婚式のイメージではない

◎カチッとしてない感。◯◯しなければ・・・がなさそう。

◎いい意味で力が抜けている過ごし方ができそう

◎あったかい結婚式をしているイメージ

◎自分のイメージをどうにかしてくれそう。
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そんな印象だったそう。
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お会いした時、ふたりの叶えたい結婚式はなんとなく固まっていて・・・

先に親族だけを招いた結婚式をして、別の日程でお友達や会社の方、
お世話になった方をお招きする二部制でのパーティーがしたい！！

というお話しでした＾＾
　

今回のご相談頂いた内容は大きくふたつ・・・
　

⑴自分たちが住む湯布院の地に、親族だけを招いて
由布岳での挙式、そして旅館でお披露目会をしたい！
（場所はなんとなく決まっている。そこからどうすればいい？）

⑵お友達やお世話になっている方をお招きするパーティー。
７０名ほどになるんだけど、どうやってまとめていくのが理想的？
（進行や、当日の動きはどのようにすればいいの？）

という、かなり具体的なイメージがありました。

年間３分の２（２４３日）は霧に覆われる由布岳。
結婚式当日も、あいにくの霧に覆われていましたが、

「これが由布岳ですから！」

と笑顔で話す新婦さま何よりも嬉しそうだったなー。

小さい頃からお世話になってる美容室の方にヘアメイクをお願いしたり・・・

お姉さんが作ってくれたブーケを持ったり・・・

福岡から駆けつけてくれた皆さんに写真を撮ってもらったり・・・

外で叶える挙式は、自然体の姿でいれる。
とても素敵なお式でした。

挙式後は、湯布院にある旅館へ皆さんで移動。
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皆さんの席には、新婦さま手作りのギフトバックが・・・。
ケニアに住んでいたご経験から、ケニアの布を使って作った世界にひとつのバック。

ふたりの席には、お姉さんが作った可愛いお花があったり・・・

皆さんのお席には、可愛い席札が置いてあったり・・・

手作りだからこそ、伝わるもの、こと、想いがたくさん。
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今回、特別な演出は入れませんでした。
　
何かいれなきゃ！って思う方が多いなか、ふたりのことを知った上で
引き算のご提案。

そして、その場の空気を読んで取り入れたのは、
参加者さんからのメッセージやインタビュー。

和やかな挙式から、あったかいお食事会が進んだ瞬間に
ふたりのことをたくさん知っているからこそ自然と交流していただきたい。

そんな想いを込めて・・・。

緊張していたふたりも、参加者さんも皆さんの想いがひとつになった会話や笑顔・・・。

結婚式後、参加者の皆さまの声を聞き、無理をして何かをする。ではなく、
ふたりらしさや皆さんへ想っている気持ちを表現する結婚式の提案をしていきたいです。

　
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